受験勉強をスポーツで例えてみた(駅伝編)

遅ればせましたが、ブログのタイトルを変更しました。

今回からかつての学業を利用しスポーツと融合させた

持論もしくはイメージを閲覧してくださる方々に

感化してもらえたら、と思い綴りました。

今回は駅伝編ではありますが、

受験勉強は様々なスポーツと共通点があることを

ご理解いただけたら…と勝手に考察致しました。

 

実は受験勉強はほとんどの事を駅伝で例えることができます。

その条件として受験生は駅伝でいうところの監督だとイメージさせることが重要です。

 

駅伝は複数のランナーが走ります。

ランナーを束ねる為には監督の統率が大事になります。

ランナーには得意な分野だけでなく苦手な分野もありますが、

箱根駅伝では山登り、山下りの区間があるため

得意不得意がくっきりと分かれるものがあります。

合格というシード権を獲得するために

苦手なところをどう凌ぐか、

得意なところでどう稼ぐかがキーになります。

受験勉強も同様で得意なものに特化しつつ、

苦手なものをどう対策するが必要になります。

 

ちなみに《受験のとあるシチュエーション》→《駅伝のとあるシチュエーション》

に例えたものをいくつか紹介します。

 

受験生の家族→大学組織

科目→区間

学校→キャンパス

担任→主務

塾講師→フィジカルトレーナー

ケガ→睡眠不足

筆記用具→シューズ

 

こんな感じです。

ちなみにこれをネタでやろうと思いましたが、

無駄なものが多すぎて扱えないことに気付いた為、

ここに認めました。