お笑いで例える理学部と工学部の違い

色々と面倒なことばかりのハジムワークスです。

学生はこの時期、受験が終わって

卒業を控えていると思いますが

今回は入学シーズンに向けて

大学の学部をお笑いで例えて説明します。

自分は理系の人間なので理学部と工学部のみの

情報だけになります。

(文系の皆さん、すいません…)

 

理学部は実験が無い代わりに、

様々な事象から公式や理論を導き、

証明が成立するかどうか研究する学部。

 

工学部はある事象について実験を行い、

そのデータをより正確なものに、

またはデータをより良い値をとるために

構造を変えて実験し、

実用化できるかどうかを研究する学部。

 

ざっくり言えば理学部には実験が無く、

工学部には実験があるのが大きな違いです。

 

これをお笑いで例えるとしたら

理学部にあたるものは、

緻密に計算して作り上げるコントに近く、

工学部にあたるものは、

アドリブでボケてみたり、

ツッコんだり試していく漫才や

平場のトークに近いと思っています。

(もちろん個人の見解です。)

 

大学受験をする方々に何かしら参考に

なってもらえたら、とあわよくば考えています。

ちなみに次の受験から新課程になり

センター試験がなくなることもお伝えします。